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今回は、働く男性の方に向けてお伝えします。
ものの一週間で枯れるものに数千~数万円
ブランド物のバッグより実はずっと贅沢なんだ
人の心なんて色々なのに
プレゼントなんて選び放題の現代なのに
未だに花が第一線で通用するのは何故だと思う?
心じゃないんだ 色や形が 香りがそして儚さが
人間の本能にピッタリとはまるからさ
寒暖の差が激しかった2月も、もう終盤。インフルエンザも大流行で、簡単にお仕事を休めない皆さまは、気が抜けない日々を過ごしていたのではないでしょうか?
さてさて、そんな中でも恒例行事はやってまいります。2月と言えばバレンタイン。奥さまや彼女さん、会社の女性社員などから、たくさんのチョコレートをもらったことでしょう。嬉しい反面、悩ましいのはお返しですね。2月が終わるということは、ホワイトデーが近いということです。そこで、HANAHIRO下北沢本店では、3月1日から14日まで、【Flower WhiteDay】フェアを開催します。
でも、花のプレゼントなんて敷居が高い。値段もよく分からないし、どんな花を選んでいいのか、悩みどころが満載…。そういった方々も多いことと思います。
そこで、冒頭のセリフです。これ、誰のセリフだと思いますか?
マンガ好きなら、ピンときた方もいらっしゃるかもしれません。これは、『週刊少年ジャンプ』で連載していて2015年に映画化もされた、『暗殺教室』の中の登場人物、地球上最強の殺し屋と言われる、その名も「死神」のセリフです。
……マンガかよ、と思われた方々、すみません。「死神」というインパクトのあるキャラクターから発せられる、相反するイメージの「花」への描写が見事だったもので、強く記憶に残っていたのでした。
なぜ、花が今もなお、プレゼントの定番とされているのか。それは、人間の五感に訴えるものだからだと思います。死神の言うように「人間の本能にピッタリとはまる」んですね。
また、花はお菓子などと同じく、いわゆる“消え物”です。ですが、食べたら終わりではなく、比較的長く楽しめて日常に変化をもたらすことができるのが、ほかの消え物商品と異なる点です。消え物の手軽さと、特別感の両方を併せ持つ花、ぜひこのホワイトデーの機会に活用してみてください。
下北沢本店では、気軽に買えるブーケやアレンジメントをご用意しています。
予算や、プレゼントする方の好きな色、イメージなどをお伝えいただければ、オリジナルもお作りしますよ!(アレンジメント:3,240円~)