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Hanahiroは日本最大の市場、大田市場でお花の仕入をしています。
種類も鮮度も抜群で、Hanahiroのお花はもちが良いとお客様からもよくおっしゃっていただきます。
今回は、黄色オレンジの華やかで元気なコーディネートのお客様のお花を探しに。今時期はヒマワリを始め、黄色のお花は多いように感じます。
この猛暑で例年に比べてお花の種類や量は少な目。でもなるべく早起きして、じっくりすばやく求めてる花々を見つけ出します。何度も何度もぐるぐるお店をまわって組みあわせを考えて悩んで悩んで決めています。
色々なお花をセレクトしましたが、コーディネートに主に加えるバラは、このバラ「シャインオン」。
山形のオキツローズナーセリーというところから届いた花びらいっぱいのバラ。夏のバラは、大きさが小さくなってしまうことが多いけれど、このバラは大きく咲いてくれそう・・・期待大です。
市場に来るときは、来るまではちょっと朝が辛いのですが(笑)、私たちの想像力を掻き立ててくれて、一緒に早起きしているフローリストや仲卸さんや生産者さんと話も出来て元気になれる。来て良かったといつも思える大事な場所です。市場の様子や最新のお花の情報なども今後お伝えしていきたいと思います。
毎日続く猛暑。大切なお客様をお招きするのに、より居心地良く快適なひと時を過ごしていただくために、今時期の夏~初秋にぴったりのヒーリンググリーンコーディネートをご紹介します。
お式を華やかに彩るシンボルフラワーにはグリーンをたっぷりと加えたフラワーアーチを。でもカジュアルになり過ぎないように胡蝶蘭をアクセントに上品な印象に。
そして、ゲストの皆様と飛び切りの会話やお食事を楽しむレセプションパーティーではシンプルなクリアグラスに軽やかに季節の花を活けて。
お花を加えすぎず軽やかに活けるところが、より爽やかな空間をつくるポイントです。そして、空を見上げるとさりげなく風に揺らめくハンギンググリーン。あると無いとでは華やかさとお写真移りが全く異なる
フォトジェニックなアイテムです。
そして、一番花嫁さまのお近くで寄り添うブーケには、ホワイト・ライトグリーン・スモーキーグリーンなど少しずつグラデーションになるように花とグリーンを束ねます。グリーンもあまりワイルドにし過ぎず、
丁寧に添えておつくりしたお花束風のクラッチブーケです。
ゲストの皆様がずっとここに居たくなるような、そんな空間を空気を創るのが、私たちHanahiroスタッフの役目です。
営業企画室です。先週沖縄・古宇利島へウェディング撮影に行ってまいりました。
ワタベウェディングさんによって今月16日にオープンしました、その名も「空と海の教会」。私も古宇利島に行くのは初めてのことで、どんな島かイメージしながら行ったのですが・・・。
見て下さい!!この絶景・・・。日本にこんな美しい島があっただなんて、ただただ感動しました。そしてこの「空と海の教会」のウェディングを担当させてもらえることに、ありがたいご縁を感じました。
古宇利島は、以前は「恋島」と呼ばれていたそうで、こいじま、こいじま、こうりじま・・・と呼び名が変わって今の漢字の島になったそうです。恋島、ウェディングにはぴったりの島ですね!
ちなみに、写真の左下にハートのオブジェがありますが、島の至る所にハートの何かが見られますよ。
そして、さっそくチャペル撮影。今回は、爽やかなグリーンのグラデーションで夏にぴったりの色合いで飾りました。バラ、ビバーナムやその他葉物もたっぷりと・・・。
ガラス越しに、美しい海と空と、本島から渡る橋が見ながら…。たくさん光が差し込む、まさしく空と海がこのチャペルで繋がったような印象の場所です。
建物のつくりもシンプルで、装飾をする上でもこんな風に飾ったらどうかな・・・と色々創造力膨らむたくさんの可能性のある魅力的な場所「空と海の教会」です。
ぜひご興味のある方、お問い合わせお待ちしております!!
撮影の様子は、また第二弾にてお伝えします。
軽井沢ブレストンコートより、最近大人気のドライフラワーウェディングをご紹介いたします。
ドライフラワーがもつ特有の質感と色合いで、ニュアンス色がアクセントとなり披露宴会場も華やかに…。
打ち合わせの中で、「自分の結婚式は大好きなドライフラワーで会場を装飾することが夢だった」と語ってくださったご新婦様。
鳥肌が立つほどお喜び頂き、私自身も嬉しくて何度も鳥肌が立ちました。
そしてもう1パターンは、パンパスグラスでススキのようなイメージに。
いつもは和をイメージする披露宴会場が全く別会場のように大変身。
会場装花はもちろん、テーブルクロスからペーパーアイテム、プレートまで全てこだわり抜かれたオリジナルウェディング。
とても素敵な会場に仕上がりました。おふたりのお手伝いができたことに心から感謝致します。
Hanahiroでは、ブーケのお届けをスタッフがお客様へ手渡しでお届けするのがルール。
お顔を見ながらブーケを確認してもらい、ブーケの持ち方や当日注意していただきたいポイントなども一緒にお伝えします。ハワイでは、ホテルのフロントまでのお届けしておふたりには会わないというところも多いですが、私たちはどうしてもお顔を見てきちんとお渡ししたい!という気持ちから客室までお伺いさせていただいています。写真に載っているのは、ハワイのHanahiroスタッフYukiです。明るく朗らかでタピオカ大好き。ブーケのつくりがとても丁寧な信頼できる仲間です。
私たちスタッフの顔を見れることで、おふたりにも安心してご結婚式を楽しんでいただけたらと思います。
おふたりのお座りになる“メインテーブルフラワー”。おふたりのリクエストのお花や色合い、デザインが表現されていることは当たり前のこと。その他に、Hanahiroが創るメインテーブルには、スタッフ誰もが守るルールがあります。
メインテーブルフラワーは、お客様側にたくさんお花の入った表側を、おふたり側には裏側をお見せすることになりますが、その裏側にもおふたりの好きなお花を入れること、裏側にも表側の延長戦上のような活け方をすること、を先輩から後輩へ代々受け継がれています。
スタッフの中には、「この辺りにご新婦様が座るだろうなあ」と言いながらご新婦様がお好きなあのバラの花を…と丁寧に挿しています。
担当するスタッフの想いがおふたりに、ゲストの皆様に伝わるように、丁寧にセンス良く日々おつくりしています。
ハワイのお花と言えば、代表格はプルメリア。丸い可愛らしい花弁と甘い香りが魅力的なお花です。プルメリアの季節は5月~9月が旬。扱いもとても繊細なお花の種類です。
色は白・黄色・ピンクとあり、ブーケに、髪飾りに、挙式に…と
思い思いのコーディネートのアクセントとして取り入れることが出来ます。
プルメリアの甘い香りに包まれたハワイのリゾートウェディングを叶えませんか?
私たちは、和のウェディング(通称:和婚)も数多く担当しています。目黒雅叙園、椿山荘、軽井沢、鎌倉などなど…。その土地や建物によって、和婚のスタイルも様々。
季節を先取りした“その季節の旬の花”や、色艶やかなお花の組みあわせ“大正ロマン風”や、和と洋の混合“和洋折衷”、はたまた今流行の“シャビーシック”など、色々なスタイルを形にしています。
おふたりの想う和のウェディングはどんなイメージでしょうか?ぜひHanahiroスタッフにお聞かせください。今の時代の“和婚”は自由自在です!
ハワイを始めとする海外のウェディングの一番の特徴と言えば、ほぼ全てオリジナルで創り上げていくということ。
もちろんその場所ごとにルールは多少ありますが、国内のウェディングと比べると、挙式・パーティー・ロケーションフォトなど、自由に組み合わせて全て自由にセレクトしていくことが出来ます。何だかワクワクしませんか?ご提案する私たちも、いつもワクワクしながらおふたりに合うおふたりらしい装飾をしています。
おふたりのイメージするウェディング、ぜひ私たちHanahiroスタッフにお聞かせくださいませ!
ウェディングでは、その季節折々の花々や枝物を装飾することで、そのウェディングの季節になるたびに、楽しかったゲストとの時間やおふたりのことを思い出すことが出来ます。
これからの暑い季節には、爽やかな印象の明るいトーンの花や葉物を使って涼しさを演出するのがおススメです!6月~8月にかけて、夏にぴったりの爽やかな葉物や軽やかな小花がたくさん出回っています。
ゲストの皆様が居心地良く、もっと居たくなるような素敵なコーディネートをHanahiroスタッフがご提案いたします。お気軽にお問合せお待ちしております!